転職してきた人達~僕の大怪我した話

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タイトルに合ってるかなと思い写真載せてみました。

ここは銚子の某ポイントでございます。

話を戻しまして転職について僕なりの思いを書きたいと思います。

転職をしてくる人はうちの職場にもいました。えー、海外青年協力隊、うつ病が二人、上司にはっきりいう問題な人とかたくさんいました。

海外青年協力隊の方は人間性が物凄くできていて尊敬する先輩でした。世界の国々行くって物凄く勇気がいるのにその方は簡単に誰でもできるよ!!皆そこまでしてリスクを負いたくないからやぱ躊躇する。

僕はまず言葉の壁があって英語がしゃべれないのでそこでまずつまづく!笑

人助けに行ってるのに逆に足手まといになるのが容易に想像できる!笑

まず自分にできることは家族を大事にする。親孝行
を第一優先にしたい!そこからだと思う!

身近な人を大事に出来ない人が他人を大事にするひとは稀にいるだろうけどいたとしても物凄く浅はかだと思う!

例えば交通事故にあって入院しました。

真っ先に来てくれるて心配してくれるのは家族、両親であろう。

仮に友達が来てくれたのであれば一生大事にしよう。

僕は昔、大学2年生のときに、スノーボードで神経、腱を何本も切る大怪我をしました。

そのときにお見舞いにきてくれた仲間は今でも友達です。そして両親も心配して車で遠くから夜中にも関わらず来てくれました。

やはりそのときは嬉しかったです。ただ左手に後遺症は残りました。
左手の尺側神経を切りました。

事故した瞬間左手の親指が動かなくなり、薬指、小指も動かなくなりました。

その時に相当ヤバい怪我だと瞬間に思いました。だって動くはずの指が動かなくなるんですよ?そりゃもうビックリしますよ!

そこからレスキューで運ばれ、病院へ行きオペです。オペにいく過程が長かったのは覚えてる。先生がどうするかめちゃくちゃ悩んでたんでしょうね!年齢は30代位でしたかね。

30代の医者はまだまだ新米なわけでマイクロサージェリーを使って神経を縫合するって中々やったことないと思うんですよねー。

オペ中も局所麻酔のため意識があるので先生の話し声を聞きながら僕は不安でわんわん泣いてました。

そしてオペ始まってから5から6時間経過し終了となる。

オペ室から出ると皆がいました。俺のあまりにも絶望した感じを見て笑ってましたよ。笑

怪我はしたくないものですね!!皆さんも怪我には気を付けてくださいね!!ではまた!!